つねにオシャレ度を上げ続けている中国の女性。スキンケア、メイクアップ、アパレルファッションのほか、近年伸びているのが「ヘアファッション」ニーズである。 その中でも現在、若者を中心に市場が伸びているのがセルフヘアカラー。 中国でも色とりどりの個性的なヘアカラーの消費者が街を彩っている。 今回は、そんなヘアカラーのなかでもセルフヘアカラーについて、クチコミ分析を通じてみていこう。 伸びるヘアカラーニーズと市場 中国消費者のオシャレ度は常にレベルアップを続けている。 そのオシャレのトレンドは、スキ
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つねにオシャレ度を上げ続けている中国の女性。スキンケア、メイクアップ、アパレルファッションのほか、近年伸びているのが「ヘアファッション」ニーズである。 その中でも現在、若者を中心に市場が伸びているのがセルフヘアカラー。 中国でも色とりどりの個性的なヘアカラーの消費者が街を彩っている。 今回は、そんなヘアカラーのなかでもセルフヘアカラーについて、クチコミ分析を通じてみていこう。 伸びるヘアカラーニーズと市場 中国消費者のオシャレ度は常にレベルアップを続けている。 そのオシャレのトレンドは、スキ
ついにやってきた中国の大型連休・国慶節。 しかし今年は日本に大挙押し寄せる中国からの観光客の姿は見えない。新型コロナウイルスによって、中国消費者も海外旅行をあきらめざるを得ないのである。 では、今年の国慶節をどのように過ごしたのだろうか? 期間中、そして終了直後のデータから、例年とは異なる国慶節を見てみよう。 気になる人出と消費は? 今年の中国国慶節は普段とは状況が異なった。 10月1日は新中国建国の日であるが、今年は「陰暦八月十五」、すなわち中秋節が重なり、お祭りムードに花を添えた形となった。 &nbs
The COLORIST、WOW COLOURなど、急拡大している中国のコスメセレクトショップ。しかし、セレクトショップ自体は以前からも中国国内に存在していた。 これら以前のセレクトショップはどうなったのだろうか? 今回はその市場変化を眺めてみよう。 ▼関連記事 中国Z世代を虜にする新型セレクトショップ「The COLORIST」 クチコミから見える人気ポイントは? 中国コスメセレクトショップ 登場する2番手企業とは? 1年で交代した主役。中国コスメセレクトショップ業界 中国の人気ショップとなっている、T
前回紹介した中国の新鋭コスメセレクトショップ「The colorist」。SNS映えするカラフルな店舗デザインとブランドの多さ、そしてすべてを試せるという点から、多くの中国女性の注目を集めている。 しかし同店も「一強」とならない様子が、中国のコスメセレクトショップ業界から見えてくる。 The coloristのライバルと目される、同コンセプトの店舗の様子をクチコミ分析で比較しながら見ていこう。 早くも競合ブランドが。運営はよく知るあの会社 これまでのコスメセレクトショップとは全く異なるコンセプトで耳目を奪
世界でも重要な市場となった中国のコスメ業界。その主戦場はT-MallやJD.comなどがひしめくオンラインと目されているが、2019年ごろから必ずしもそうとは言えない状況が生まれている。 それは「セレクトショップ」の急拡大。 しかもそれは「SEPHORA」といったこれまでの店舗ではなく、急拡大した新しいブランドが業界を席巻している。 今回は現在、Z世代を中心に人気を集める中国コスメセレクトショップをクチコミ分析を合わせて見ていこう。 日本ブランドも新商品の販売ポイントに 中国でも人気の高い日本メイクアップ
前回、現時点での中国SNSの状況の内、小紅書、抖音、そしてB站ことBilibili動画の動向について簡単にまとめた。 その中で、現在注目が集まっているのがB站である。注目されている理由は同サイトが現在、大きな転換を図っているからだ。 二次元から三次元へ。 リアルな「市場」という世界に足を踏み出そうとしているB站の現状をまとめた。 2020年Q2業績報告とBilibili動画の魅力 中国でも夏場は上場企業のQ2や上半期の業績が発表される時期。Bilibili動画(以下:B站)もナスダックに上場しているため、
中国ですでに始まっているのが「W11(双十一)」に向けた戦略。ブランド、ECサイトはすでに動き出しているが、今年はライブ機能を有するSNSもW11という決戦に向けての戦略を張り巡らし始めている。 今回は現時点で気になるSNSの動きをまとめてみた。 中国版インスタの転換期。ECはあきらめる? まず動きを追いたいのが「小紅書(RED)」である。 「中国版インスタグラム」ともいわれ、一般ユーザーが写真とともに自身の「体会」、すなわち体験・経験をシェアするSNSとして人気を集めている。 特にコスメに
中国の食が少しずつ変わりつつある。それを動かしているのは、これまで紹介してきた「Z世代」、すなわち95後や00後世代である。 この中国Z世代の食に対するやや特別なニーズは、中国の食環境を少しずつ変えている。今回は若者をベースにして生まれている昨今の中国「食」とトレンドを見てみよう。 不摂生と健康意識の高さが共存するZ世代 そもそも若者は不摂生、という印象が強い。例えば夜更かし。 実は中国のZ世代も同様で、T-Mallのデータを基にしたレポートでも、ECで購入する時間帯は「深夜0時~2時」が最
中国消費者の新たな爆買い聖地「海南島」で何が起こっているのか。 トレンドExpressの独自レポート「魅惑の海南島白書」 詳細はこちらから 今、中国の消費者が熱視線を送っている海南島での免税ショッピング。それを受け入れる体制も万全の準備が整っている。 さらにそれをよく見ると、日本のインバウンド業界が長らく追い求めていた「inbound to outbound」の体制が整えられていることに気づく。 そんな今後のインバウンドビジネスへの学びも隠れている海南免税ビジネスの状況を確認しよう。 拡大された免税政策を
中国消費者の新たな爆買い聖地「海南島」で何が起こっているのか。 トレンドExpressの独自レポート「魅惑の海南島白書」 詳細はこちらから 中国でこの夏、新たな観光スポットへの注目が高まっている。 その場所とは「海南島(行政単位では海南省)」。 「中国のハワイ」とも呼ばれる南国の島である。ここに今、多くの中国消費者が押し寄せている。その背景にあるのはもちろん南国のビーチリゾートという楽しみもあるのだが、多くの消費者が求めるのは「免税」。 9年間続いていた「離島免税政策」が新たな局面を迎え、盛り上がる海南島