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中国ニュース深読み~中国国産アニメ人気が見過ごせない理由

いま、中国で空前の人気を集めているアニメ映画がある。中国の神話を題材にしたファンタジー3D映画だが、その人気は「中国アニメ産業の隆盛の兆し」とまで言われている。 なかなか大ヒットを生み出せなかった中国のアニメ産業だが、この作品は一体何が違い、消費者を引き付けたのだろうか? その人気のツボを探っていくと、徐々に現代中国社会における若者たちの葛藤が見えてきた。 今回人気になったアニメとは~中国古典の人気キャラ 今回、中国で人気になった作品は『哪吒之魔童降世』。中国の伝説に登場する「哪吒(なた、なたく)」を主人

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今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.2 ~中国消費者を知るための心構えはいかが?~

中国での市場開拓は日本の様にはいかない。その理由はもちろん「消費者が異なる」ということだが、その違いをどこまで理解しているだろうか? 実は中国市場におけるカスタマージャーニーを考える上で、その理解は必要不可欠。そのために日本の企業もあの手この手を使ってデータを集めている。 しかし、データだけでも不十分なのが消費者理解、特に中国という国の不思議さ。中国の消費者を理解するためには、データに現れない部分をどこまで知ることができるか、というところに尽きる。 今回は代表的な中国「あるある話」を含めて、カスタマージャ

インバウンド
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【中国人気商品】Viewerの人気商品を小紅書(RED)で読んでみよう!~コスパ良すぎの化粧水篇

Text/松本果歩 トレンドExpressが毎週行っている中国ソーシャルメディアにおける日本関連書き込み総件数ランキング。そのランキングから、注目の商品、注目のサービスをピックアップ。中国消費者がハマる背景を探ります。 今回は2019年7月24日~7月30日の「ECサイト人気日本商品」ランキングから、『日本酒の化粧水』の人気の理由について、今中国の体験共有&ECアプリ「小紅書(RED)」における同商品に関連した投稿を見ながら分析してみたいと思います。 ■小紅書(RED)についてはこちら 【中国SNS】今さ

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中国女性のホンネVol.4~保険会社勤務の呉さんの場合・後編

Text・Photo:配島亜希子 保険のセールスレディとして働く呉琳琳さん。平均以上の収入を得て、仕事も家庭も充実、といった様子。 そんな彼女に前回はコスメや美容意識について話を聞きましたが、やはり「どんな生活を送っているのか」も気になるところ。 そこで、今回は普段の時間の使い方を中心に、生活の様子について詳しく聴いてみました。そこには、現在中国キャリアウーマン共通の苦労が垣間見えます。 ▼前回の記事は 中国女性のホンネVol.3~保険会社勤務の呉さんの場合・前編 今回の取材対象者のプロフィール 氏名: 

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今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.1「カスタマージャーニーマップ」とはいったい?

中国市場で商品販売を計画していく中で、避けては通れないのが消費者への理解と分析である。そんな消費者への対策をまとめた施策として注目されているのが「カスタマージャーニーマップ」。この手法は中国市場を攻略する上でも極めて重要、成功のカギと言えるべきものである。 しかし、日本とは異なる中国市場、距離・言葉の壁など数多くの障壁により、そこで生活している消費者を身近に感じることは極めて難しい。 本連載は、そんな中国市場に挑む日本企業のために、中国市場向けのカスタマージャーニーマップ作成方法、そしてそのフェーズごとの

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中国ニュース深読み~中国超大手企業の商標裁判、ついに判決!

7月末、中国の最高人民法院(最高裁判所)で注目訴訟の判決が下った。 「甘粛濱河食品工業(集団)有限責任公司は経済的賠償金として900万元を五粮液集団に支払うこと」。 中国の商標問題における画期的?ともいわれるこの事件から、日本企業の中国事業を悩ませる問題について考えていこう。 トップブランドが6年がかりの死闘 いろいろと知的財産権に関する話題が尽きない中国市場。そこで注目を集めた商標裁判に決着がついた。 ただ、今回「知財権」問題でメディアを賑わせたのは、外資系企業ではなく中国企業、その中でもトップクラスの

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え、ここに打っちゃっていいんですか?~ 知られざる中国プロダクトプレイスメントの世界

中国の映像市場は年々拡大している。例えば映画、2008年の興行収入が77億元程度であったが、2018年には609.76億元にまで成長。近年はSF映画などの評価も高まり、世界からも注目されている。またドラマも2018年には323作品(2017年は314作品)と、毎年300作品程度が放送されている。 こうした映像作品市場の拡大の中で近年急拡大しているのが「プレイスメント」、つまりドラマや映画などの映像作品の中に、小道具や背景として登場することで、それを見ている視聴者にブランドや商品認知を高める、という手法であ

越境EC
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中国女性のホンネVol.3~保険会社勤務の呉さんの場合・前編

Text・Photo:配島亜希子 上海在住の呉琳琳さん(33歳)は、大手保険会社に勤務するワーキングマザー。結婚時にマイホームを購入し、ご主人と小学生になる1人息子の3人暮らし。月収は上海の平均水準より高めの3~3.5万元(約48~56万円)ほど。 現在、夫婦は共働きで、料理、洗濯、掃除、買い物といった家事全般は、「阿姨(アーイー)」(または「保姆(バオムー)」)と呼ばれる家政婦にまかせています。 結婚、出産、仕事、マイカーにマイホームと欲しいものをすべて手に入れ「アラサー女性」の羨望する人生を送っていま

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中国動画マーケティング大解剖 Vol.3活用篇 ~ブランディング動画で中国への「本気度」が見える

これまで述べたように、中国のネット動画市場は右肩上がりの成長を見せている。と同時に、その動画の種類の増加しており、「どのようなケースで、どの種類に動画を使うのか?」と頭を悩ませる中国市場担当者も多い。 もしくは「現地法人や現地総代理店が動画マーケを進めたいというが…」と判断を決しかねるケースもよく聞く。その中で最も判断が難しいのが「ブランディング動画」である。 商品のメリットを伝える広告宣伝とは異なり、自社のブランドイメージを伝える動画を海外で作成、展開するには、考えねばならない課題も多い。 今回は中国で

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中国動画マーケティング大解剖 Vol.2活用篇~最新注目動画プロモ「Vlog」で挑む!

中国では「動画プロモーション」が主流となっている。ただ、一言に動画プロモーションといっても、多種多様。それぞれに特殊があり、使い道も異なる。さらに、それぞれの動画に対する中国の消費者の印象も、大きな差異がある。それらを理解しないままでは、中国消費者に受け入れられる動画プロモーションを打つことなど不可能だ。 中国トレンドExpressでは、そんな複雑な中国市場で効果的な動画プロモーションを打つコツを紐解いていく。今回はその中から、現在中国の動画市場で注目されている方式である「Vlog」について、その活用の注