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上空から見た都心に情報が飛び交うイメージ
インバウンド>訪日観光動向
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【セミナーレポート】国慶節需要を逃さない!(4)KOL施策では3つの落とし穴に注意

(3)では、国慶節の訪日中国人観光客のターゲット層のプロファイルを確認しました。本記事では中国とのクロスバウンドビジネスの大前提である認知拡大についてみていきます。 買われる大前提は「選択肢に入ること」 クロスバウンド対策の大前提として、これ自体は当然のことなのですが「知られないと買われない」「知られていないと選ばれない」ということがあります。 中国消費者行動の特徴の一つとして、初めて知った商品は検索エンジンで「どういう商品なのか」「成分はなにか」などを深く調べる、ということが挙げられます。国内に偽物が多

盆栽
インバウンド
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【インバウンドニュースまとめ】「旅ナカのショールーム化」で越境ECでの爆買いを狙う!

16日、日本政府観光局(JNTO)から7月の訪日外国人客数(推計値)が発表され、前年同月比16.8%増の268万1500人となり、単月としての過去最高を記録したそうです。中国については前年同月比6.8%の78万800人となり、国・地域別で最多となりました。 7月の訪日外国人、16.8%増の268万人 単月で過去最高(出典:日本経済新聞電子版) 先週はその勢いをさらに拡大するような、新しい「モノ」や「コト」に関するニュースが多くみられました。早速振り返っていきましょう。 「旅ナカのショールーム化」でリピータ

パンツスーツで束ねた髪の女性が白い壁に向かって、上昇する矢印を描く様子
クチコミ分析>ランキング解説
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【中国人に人気】「花火」と「海」が人気 中国口コミランキングより

トレンドExpressでは、一週間の中国ソーシャルメディアでの日本関連書き込み総件数の推移、および日本で「行った」「買った」「食べた」「買いたい」「したい」と言及されている投稿の件数を毎週集計しランキング化しています。また独自集計によるECサイト人気日本商品ランキングも週次で公開しています。 今週の【週次ランキング解説】は、2017年7月26日~8月1日の日本で「〇〇したい」ランキングについて取り上げます。 8月だから? 鉄板の「花火」と「海」がランクアップ 上位に大きな変化はありませんでしたが、8位に「

夜明かりがともる焼鳥屋の提灯の手前のもみじ
インバウンド>訪日観光動向
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【セミナーレポート】国慶節需要を逃さない!(3)訪日中国人の目的は「コト消費の中のモノ消費」

さて続いては国慶節期間の「コト消費」の傾向について、昨年と一昨年のデータ、そして最新のクチコミデータから振り返りと予測をしてみたいと思います。 行き先の決め手は「歴史的建造物」から「各自が感じる各地の魅力」へ まずは昨年2016年の振り返りです。国慶節では関西人気が加速しました。 実際に行ったのは東京であるケースも多いのですが、行きたい都市として京都・奈良・大阪を挙げるクチコミが増加となりました。この地域には清水寺や大阪城といった日本の歴史的建造物が存在しており、これらへの注目が集まっていることがクチコミ

青島の景色
中国マーケティング>中国注目都市
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中国・都市解説(3)山東省(済南市) ~無骨な男性と古代の思想家が支える裕福な沿海部~

中国各地の統計的基本情報と特長をご紹介する「都市解説」シリーズ第三弾は、中国の首都北京からほど近い「山東省」です。 人口規模は全国2位! 渤海と黄海に突き出た山東半島を持つ山東省は人口9,946.6万人、広東省に次ぐ第2位の人口を有し、中国を代表する巨大な省と言えます。 山東省人には「山東大漢」(山東の大男)というステレオタイプがあり、「剛直」「頑強」「酒飲み」といった豪快なイメージを持たれているようです。実際に、男性の平均身長が中国国内で第1位(男性平均が175センチ強)といったデータもあります。 試し

二人の子供とパソコンに向かう父親
インバウンド>訪日観光動向
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【セミナーレポート】国慶節需要を逃さない!(2)ターゲット層とこの時期に売れる商品の基礎&読み方

(1)では、中国ビジネスにおける商戦期としての国慶節の重要さについて確認しました。本編では国慶節の訪日中国人観光客のターゲット層と「モノ消費」に着目し、この二年の国慶節期間の人気商品と今年の傾向の読み方について解説していきたいと思います。 どんな人達が来ているのか? 中国の人口は約14億人、政府の公式なデータはありませんが、パスポートを持っているのは約1億人と言われています。昨年の2016年、来日した中国人観光客は約638万人でしたが、今後、パスポート保有者の増加に伴い訪日客も増加することが予想がされます

日本の里山で写真を撮る女性
インバウンド
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【インバウンドニュースまとめ】発見する喜びも旅の醍醐味?「みんなが知っているもの」以外を探したい訪日客

先週8日、財務省から発表された2017年上半期(1~6月)の国際収支統計によると、経常収支が10兆5101億円の黒字で、上半期としては2007年以来、10年ぶりの高水準となったとのことです。また、訪日外国人の日本での消費額から日本人の海外での消費額を差し引いた「旅行収支」の黒字が半期ベースで過去最高の7903億円となり、訪日外国人の増加が寄与していると報じられています。 参考: 1~6月の経常収支、10兆5101億円の黒字(日本経済新聞電子版) 訪日外国人増で「旅行収支」、過去最高の黒字額(出典:YOMI

ふぐ刺し
クチコミ分析>ランキング解説
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【中国人に人気クチコミ】渋谷駅ワンピースコラボポスターの紹介が話題に

トレンドExpressでは、一週間の中国ソーシャルメディアでの日本関連書き込み総件数の推移、および日本で「行った」「買った」「食べた」「買いたい」「したい」と言及されている投稿の件数を毎週集計しランキング化しています。また独自集計によるECサイト人気日本商品ランキングも週次で公開しています。 今週の【週次ランキング解説】は、2017年7月19日~7月25日の新浪微博上の日本関連書き込み推移と、「リツイート」件数ランキングについて取り上げます。 昨年の書き込みピーク、国慶節の件数に迫った2017年夏!10月

図書館で本を開きながらスマホを操作する手元
中国マーケティング>中国SNS
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【特集】中国SNS情報最新版(2)SNSは22時、ライブ動画は日に4回、視聴のピークがある!

SNSを利用する目的の1つといえば、インターネット上のプラットフォームで人間関係を形成し交流することですが、中国では中国版Twitter新浪微博に限らず、チャットツールのタイムラインや動画サイトでコメント、質問が見られるのは日常茶飯事。どこまでがSNSでどこからがSNSでないのか区分けが難しいところです。 今回はインターネット関連の研究機関中国インターネットインフォメーションセンター(CNNCI)が今年1月に発表した「第39回全国インターネット発展統計布告」よりインターネットユーザー数とSNSツールのユー

ビルから外の景色を眺めるビジネスマンの後ろ姿
中国マーケティング>中国社会/文化
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宮田将士の上海だより(2)消費者の生活環境はマーケティングのヒントに~中国が抱える3つの問題~

中国人消費者を知るには現地に行ったりクチコミを調べたり報道に触れるなど、さまざまな方法があります。本日は番外編として、マクロな視点から中国人消費者の生活する「中国」で最近人々を悩ませている深刻な問題について、代表的な三点を取り上げてみたいと思います。 内陸から押し寄せる砂…望みの南方も余裕なく まずひとつ目は「水不足」です。 中国は国土がとても大きいですが、水源に恵まれていません。加えて内陸部は砂漠化が進んでおり、砂漠化は内陸部だけにとどまらず北京の近くまで押し寄せてきています。このため毎年の黄砂はひどく