観光庁の発表によると、4月に国内のホテルや旅館に宿泊した外国人の延べ人数は786万人を超え、前年同月比16%増で月間過去最多となったとのことです。今後東京オリンピックに向けて「過去最多」もどんどん更新されていくことが予想され、話題になっているのが宿泊施設不足です。 観光庁による「宿泊施設のインバウンド対応支援事業」の4回目の公募が開始されたり、クルーズ船の活用や宿泊税導入なども議論されたりと、政府や地方自治体を中心に動きが活発になっているようです。 参考: 4月の訪日宿泊786万人 桜人気で月間過去最多(