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クチコミ分析
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【315速報】コロナ禍からの脱却を 2021年中国消費者権益の日を読む

コロナ禍の大きな影響を受けた2020年。 そこから1年が過ぎ、中国ではコロナ以前との変化はありながら、消費が回復しつつある。今年の両会(全国人民代表大会と政治協商会議)でも「国内大循環、国内国際双循環」が提起されるなど、国内・海外との消費のつながり、消費の盛り上げが重要な施策として提起された。 その中で必要なのは、より安心感のある消費環境。2021年の3月15日消費者権益の日の特別番組・315晩会は、「提振消費、重新開始(消費を振興させ、新たなスタートを)」というスローガンのもと、一定の緊張感を伴って行わ

越境EC
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2021年の3月8日「女王節」 プロモーションから見える現代中国の女性像とは?

3月8日は国際婦人デー。中国では「38婦女節」と呼ばれ、以前から女性は半日がお休みになったり、勤め先からちょっとしたプレゼントがあったりと、女性に感謝する日として定着している。 もちろん、知っての通りEC商戦としての意味合いが強く、T-Mall「女王節」を中心とするECプラットホームのキャンペーンでは様々な女性をターゲットとした商品が販売され、プロモーション、ブランディングが展開された。 今回はその2021年婦人節、女王節のブランディングから気になったポイントを挙げてみよう。 2021年女王節は抖音(中国

クチコミ分析
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中国サステナブル回顧録 世界のトレンドとなったSDGsと中国

すでに世界の潮流ともなっている「SDGs(Sustainable Development Goals)」。持続可能な社会を作るために、各国の行政だけではなく企業も知恵を絞り、生活や環境にやさしい製品を作り、消費者も社会にとって優しい消費をしていこうと考え始めている。 そのうちの一つが化粧品業界におけるCleanBeauty。人だけではなく、環境も美しくい続けるための新たな思考である。 こうした世界の社会的なトレンドは、今の中国ではどうなのだろうか? 今回は中国社会の流れを見ながら、今の中国でCleanBe

クチコミ分析
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再度考えてみよう 「中国市場はクチコミがカギ」であるワケ

中国市場を攻めるには、まずクチコミを高めなければならない。 これはすでに日本のみならず、中国事業を展開しているものであれば共通の認識と言っていいだろう。 しかし、それが何故なのか?についてお思いを巡らせたことはあるだろうか? なぜクチコミを求めるのか。さらにクチコミ情報を集め、分析することで何が見え、どのように役立つのか。 新型コロナなどの影響で新たにクローズアップされる中国市場、中国の消費者を知るために、この命題をもう一度考え直してみよう。 考察:中国SNS発展と消費者心理~中国現代社会の成立から見る

越境EC
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高まる美への追究で急拡大 中国美顔器市場の今後は?

中国の美顔器市場の揺れが止まらない。 2020年、中国の美顔器市場は大きく成長している。その背景には中国消費者の美意識向上と、新型コロナウイルスによる外出規制があった。 つまりより美しくありたいという思いは強いものの、外出規制によってSPAも開いていない状態。であればECで美顔器を購入して、自宅でフェイスケアをというわけである。 しかし、その美顔器業界の拡大はその中の課題をより明確にした。 今回は中国の報道から、現在の中国美顔器市場を見ていこう。 メディアの独自調査が海外製美顔器を名指し批判 2月下旬、中

クチコミ分析
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【mini column】中国Z世代に新たな日本文化 JKファッションと広がる「手帳」の輪

―中国Z世代攻略情報も満載『2020年中国化粧品マーケティング白書』販売中― 色々なものが流行る中国の若者世代。近年特に変わったものが流行り始めている。 それは「手帳」。 といっても、ビジネスマンたちが使う「堅苦しい」ものではなく、日本の女子高生などが好むかわいらしいデザインのノート。どうやら最近の中国Z世代では一部のものが日本とほぼリアルタイムでの流行りを見せるらしいこの流行の一端を覗いてみよう。 中国Z世代に広がる「手帳」というトレンド そもそも「手帳」という言葉は中国語にはない。 「筆記本」、「記事

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2021年春節到来  “自粛”ムードの新年を中国はどう迎えた?

2月12日は春節。学校も職場も冬休みとなり、中国では1週間ほどのお休みに入っている。 しかし、今年の春節ものんびりとはしながらも、「新しい生活様式」の雰囲気が漂っている。 新型コロナウイルス蔓延との戦いに「勝利」したと喧伝する中国、本来ならば祝賀ムードに浸りたい春節なのだが…。そんな2021年春節の様子を少しだけ見てみよう。 昨年に続き緊張感のある春節 今年も昨年に続きやや緊張感を保った春節となりそうで、感染防止のために政府も「現在生活している地での年越し(帰省の自粛)」を呼び掛けている。 本来は実家に帰

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中国化粧品市場攻略の必須知識 『2020年中国化粧品マーケティング白書』を読む

【今回はトレンドExpressのサービスのご紹介です】 現在、消費市場は世界的にもコロナ禍によって少なからぬ打撃を受けている。日本の企業はこの未曽有の災害の中で、日本国内および海外の市場も開拓し、収益を伸ばしていく必要に駆られている。 その中で重要視されているのが中国であるが、その市場状況は絶えず変化を続けており、その全体像の把握は難しい。 こうした中国化粧品市場を把握するため、トレンドExpressがSNS分析を含めた自社の調査ノウハウを活用して発行したのが『2020年中国化粧品マーケティング白書』(以

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中国市場の勝ち組企業「ピジョン」が語る ターゲティング型サンプリングから見えたリアルな“声”

【今回はトレンドExpressのサービスのご紹介です】 「使ってもらえば分かる」という日本の商品。 しかし、ただ使ってもらうだけであれば、店頭などでばら撒くことで解決はできる。しかし得なければならないのは、「使ってみてどうだったのか?」という、サンプルを利用した消費者のリアルな声である。 そうした消費者の声をターゲティング型サンプリングサービス「意中盒」を活用して収集、素早い改善を行っている企業がある。 中国市場で勝ち組として知られるピジョン株式会社の中国現地法人・贝亲管理(上海)有限公司(ピジョン上海)

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中国人気ブランドをクチコミ分析 Z世代に刺さった話題のドリンクの結果は?

中国の飲料市場に新風を吹き込んだのが元気森林。メイクアップの完美日記、お菓子の三只松鼠と同じくデータドリブンマーケティングを得意とする新鋭ブランドである。 この元気森林はどのように消費者に受け入れられているのかをクチコミ簡易分析で見てみた。 同時に同社が大きく伸びるポイントはどこだったのか。簡易クチコミ分析の結果、そして少し同社の発展までの流れを振り返ってみよう。 ▼前回の記事はこちら 中国市場分析 5年で10倍以上に急成長の無糖ドリンク市場を追う 元気森林をクチコミ分析。ドリンク業界でも成分党の波? で