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インバウンド
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2019年の国慶節シーズン、中国消費者が買った化粧品は? ~トレンドViewerで見てみよう~

今年も過ぎ去った中国における建国記念「国慶節」。今年はスタート前日の9月30日が月曜日だったこともあり、有給を活用して9連休を取った消費者もあったようす。 また事前のC-Tripの調査でも「日本」が海外旅行目的地として断トツの人気を誇っていたなど、インバウンド市場も盛り上がりを見せた。 では、この国慶節シーズン、中国の消費者は何を「買った」のか。トレンドViewerの「買った」ランキングからシーズン期間中のクチコミ件数をピックアップ、今回は「コスメ・美容」セグメントを中心にその様子を見てみよう。 ■データ

越境EC
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スキンケアだけではない化粧品市場 成長中の中国メイクニーズをつかむには Vol.2 ~メイク市場切り崩しのポイントになるアイテムとは~

中国市場において欧米だけではなく、韓国ブランドにも差を広がられつつある日本のメイクアップ。その攻略のカギを探るべく中国トレンドExpressでは中国メイク意識クチコミ調査を実行。 その結果を少しずつ紐解くと、中国メイク市場に切り込む小さなポイントが見えてきた。今回は消費者が気になるアイテムからそれを見ていこう。 ▼前回の記事は スキンケアだけではない化粧品市場 成長中の中国メイクニーズをつかむには Vol.1 もっともクチコミ件数の多いメイクアイテムは? 本調査では「口紅」、「アイライナー」、「アイシャド

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【column】どう動く?2020年の中国人訪日観光客(前編)

2019年も残るところ2か月余り。今年は改元、新天皇即位といった時代の変わり目であり、さらにはラグビーワールドカップに開催という巨大なイベントがあった。 それらはいずれも大過なく過ごすことができたが、しかし、来るべき2020年にはさらに大きなイベントが控えている。 東京オリンピックである。 このビッグイベントは、単なるスポーツの祭典というのだけでなく、世界各地の訪日観光客を迎えるインバウンド業界注目のイベントでもある。 ここで気になるのは、その外国人訪日観光客の中核をなすと期待されているのが中国人観光客。

越境EC
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スキンケアだけではない化粧品市場 成長中の中国メイクニーズをつかむには Vol.1

中国でも人気の高い日本の化粧品。インバウンド消費、越境EC、またソーシャルバイヤーなどを通じても多くの商品が中国市場で展開されている。 しかし、そのメインは「スキンケア・基礎化粧品」においてのことであり、もう一つの大きな市場であるメイクアップ市場においては「出遅れ」感が否めない。 スキンケアと同様に成長を続けているメイク市場で日本ブランドが存在感を強めるにはどうしたらよいのだろうか?中国トレンドExpressではクチコミ調査を行い、中国消費者のメイクアップに関する意識を調査してみた。 今回はその中から、ま

クチコミ分析
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今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.7 ~中国消費者の心に“種”を届けるには~

前回は中国の消費者が購入に至るまでの各フェーズと、その中で活用されるツールについてざっくりと紹介したが、今回からはそのフェーズごとの状況を把握していこう。 まずは消費者が商品と出会う「認知フェーズ」である。 人でも商品でも、やはり「第一印象」は非常に重要。そして、中国消費者が最も注意深く望んでいるのがこのフェーズともいえるだろう。 中国でのインタビューをもとに、中国消費者とどのように出会うのが理想的かを考えていこう。 「種」を植えることができるかは勝負の世界 まずはもう一度、中国消費者の購入までのプロセス

越境EC
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中国で人気の日本商品を小紅書(RED)で読んでみよう!~ダイエットサプリはリアルさが命!篇

日中に関わらず、女性の悩みのひとつが足のむくみ。仕事の疲れや生活リズムの崩れなどによって、気が付けば…。ということもしばしば起こってしまいます。 そんな女性の悩みを解決する日本のサプリメントが、海を越えた中国でも大人気。数多くの投稿がSNS上にアップされています。 今回はそんな女性の味方サプリ人気から、消費者に注目されるSNS投稿について考えていきましょう。 トレンドExpressが毎週行っている中国ソーシャルメディアにおける日本関連書き込み総件数ランキング。そのランキングから、注目の商品、注目のサービス

クチコミ分析
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今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.6 ~複雑さを増す中国消費者の購入プロセス

前回までのこのコーナーでは中国の消費者像、特に日本からは見えにくい中国消費者の一般生活を理解しながら、より具体的な消費者の姿を把握してきた。ここからはそうした消費者が、そのように商品を知り、購入まで向かうのかを見ていこう。 今回はまず消費者の行動の全体像を把握しよう。 ▼これまでの記事は 今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.1「カスタマージャーニーマップ」とはいったい? 今ドキ中国消費者解体新書 「カスタマージャーニー」で見える中国市場攻略法 Vol.2 ~中

クチコミ分析
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中国イベントカレンダー2020年版 勝負の1年は要チェック

さて、今年も残すところあと3か月。直前にはダブルイレブン、その後にもブラックフライデー、ダブルトゥエルブなど、年末に向けて各種商戦も盛り上がり次期でもある。 しかし、中国ビジネスは今年で終わりわけではなく、2020年も継続していくもの。そのためにも、今のうちから来年のイベントをチェックしておきたい。 2020年のイベントカレンダーを見ながら、2020年の中国事業を考えてみよう。 2020年の歳時記をチェックしよう!気になるあの国際的祭典は? まずは来るべき2020年の中国の重要歳時記をチェックしてみよう。

クチコミ分析
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消費者に愛される商品へ 中国市場で勝つためのニックネームとは?

加熱する中国市場。そこでのカギは中国において知名度を高める事、そして中国消費者にとって親近感を持ってもらうことである。 今、その手法として広く普及しているのが「商品にニックネームをつける」という戦略である。とかく長くなりがちな化粧品に端的でわかりやすいニックネームをつけることで、中国の消費者に印象付け、マーケティング活動に生かそうという動きである。 今回は中国の化粧品市場で高い認知度を獲得している商品ニックネームを見ながら、中国市場でどういった思考でニックネームを考えるべきかを考察してみよう。 中国市場で

クチコミ分析
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SNS投稿閲覧は新たな「学問」 中国消費者の「広告見極め」法

中国の消費者が商品情報の収集ツールとして活用しているのが数多くのSNS。そうした消費者をターゲットにしたメーカーのプロモーションも、自然とこのSNS上が主戦場となっている。 しかし元来、広告というものに心理的ハードルを有している中国の消費者。SNS上の投稿を見る時に特別な眼をもって見つめている。 今回は中国で行った消費者インタビューをもとに、中国消費者が心掛けているSNS投稿における「広告の見分け方」をまとめてみよう。 「クチコミ」の裏側で起こる、企業と消費者の真剣な駆け引き 「広告の見分け方?それって経